『音解姓名判断講義　全』『音解姓名判断講義（霊数理編）』『音解姓名判断講義　解説本』『三代相関説　上巻』『三代相関説　下巻』『音解姓名判断講義　復刻写本補正』昭和10年、国文学者　原田向陽講述の数理計算式　音解姓名判断講義　です。原田向陽の弟子である山下桜州が記述したものです。復刻本二冊は、手書きをそのままコピーして和綴じにしたような体裁の本です。『音解姓名判断講義　全』（一）第１章　数第２章　数の意義第３章　1.片仮名と霊数　2.母音表と計算式第４章　天数の意義第５章　姓名と病気別判断法第６章　数と病気名表第７章　字音数　　　　1.音と数　其のニ　　　　2.字音合計数の意味第８章　天数判断の秘法第９章　1.地数の意義　2.地数と職業表第10章　片仮名の音解　　　（ニ）第11章　1.数の要素　2.数の配合表第12章　1.人数の算出法　2.人数の解説第13章　十年は一と昔第14章　各人の毎年の吉凶第15章　各人運気の波動第16章　算表の作り方第17章　片仮名の音解（続）第18章　姓と名の吉凶第19章　（一）天地人の三数と運命　　　　（ニ）天地人三数の配合第20章　算表ー算表に依る各種特徴のある姓　　　　名第21章　判断の仕方　　　　（一）判断の要綱　　　　（ニ）判断の順序　　　　（三）判断の実例　　　　（四）性格性能判断の秘訣第22章　名の頭字音の意味第23章　流年法『音解姓名判断講義（霊数理編）』　　（上巻）　第1章　字音の分類第2章　父音と五格及金運格第3章　第１節　子音の音相に就いて　　　　第２節　各子音の意味第4章　流年流月法　　（下巻）第1章　流年月法続き及数の秘意第2章　姓名に現れる数の秘意第3章　姓名判断の仕方及命名、選名に就いて■「三代相関説」とは、姓名判断からはつかめない「何か」、その人の意志だけではどうしようもない「何か」が、その人間に作用していると考えた時、その「何か」が、祖父・祖母・父・母とその縁戚関係者、それに兄弟姉妹の姓名も、その人の人生に微妙な影響を及ぼすと考えたものです。